この図鑑に載っていた!扇川で出会った生きものたち(2025年5月)

5月下旬、名古屋市緑区の「扇川」を歩きながら、気になる生きものを観察してきました。その後、家にあった図鑑を引っ張り出してきて、載っているか簡単に確認してみました。

初夏の扇川で出会った生きものたち 〜大池から徳重までの自然観察〜

使った図鑑は「小学館の図鑑 NEO」。娘用に買ったものです。

■ セグロセキレイ

図鑑の通り、水辺にいましたね。何かをついばみながら歩いていたので、きっと水棲昆虫を食べていたんじゃないかなと思います。

■ ヒヨドリ

本来、今の時期は山地で繁殖し、秋と冬は平地に移動するようです。気になったのは「都市部で繁殖するものも多くなりました」の文。私が見たものも、名古屋市内で繁殖をしている個体だったのかもしれません。

■ ニホンウナギ

「昼間は石のすき間や砂・どろの中にひそみ…」とのことですが、私が見たものは堂々と石の上に出ていました。見られたのは運が良かったのかもしれませんね。

■ ヤマグワの実

葉のふちのぎざぎざは気にしていませんでした。他、今度は若い果実、雌花、雄花なんかも見てみようかと思います。

📝 感想・まとめ

セグロセキレイ、ヒヨドリ、ニホンウナギ、ヤマグワについて、図鑑で調べてみました。観察してわかったことが正しかったんだなと確認できたことと、観察だけではわからなかったことを知れました。次の観察が、また違ったものになりそうです。

昆虫の図鑑は持っていないので、そのうち購入しておこうかなと思います。

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