【愛知郡東郷町・部田春日神社】大きなクヌギの木

今回散策したのは、部田コミュニティセンターの横にある春日神社(部田春日神社)。
ここでもドングリを探してみました。

神社の様子

鳥居をくぐって境内の様子を撮影したのがこちらです。
立派なクヌギの木が目に留まりました。
ただ、「倒木注意」と、ロープが張ってありました。
それだけ長く立っているのでしょうね。

さて、見つけたドングリを紹介していきます。
境内に立派なクヌギの木がありましたが、少し戻って、鳥居の横にあったドングリの木から紹介していきます。

アラカシのドングリ

鳥居の左手の林に、アラカシのドングリを見つけました。
先日の富士浅間神社のドングリと同じく、この木も非常に背が高く、ドングリを見つけるのにちょっと苦労しました。
地面に落ちているドングリがたくさんあるので、ドングリの木があることはすぐにわかるんですけどね…

クヌギのドングリ

こちらが境内にあった、立派なクヌギのドングリです。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、大きくて立派なドングリが実っていました。
地面には去年のものと思われるドングリが落ちていました。

その他

こちらのアラカシは、境内の右手側にあったものです。
まだ小さいですが、ドングリを確認することができました。

さらに奥に進んだところです。
ここにもドングリを実らせている木が何本かありました。

こんな感じです。
アラカシのドングリは小さかったですが、クヌギのドングリはなかなか立派でした。

最後のこの写真。
葉の裏が白いのでアベマキかなと思うところですが、単に光の加減でそう見えるだけかもしれません。
クヌギとアベマキの区別、難しいです。
これまでクヌギと思っていたものも、実はアベマキである可能性は十分にあります。
これから実が熟してくると思います。
それを観察しがてら、改めて詳しく見ていきたいと思います。

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